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財産のはずが負債になる?本当は怖い空き家の話

少子高齢化となった日本の社会では、空き家が増加していると言われています。2018年に総務省が発表した空き家の割合は過去最高の13.6%にものぼり、特に地方では、深刻な問題です。このまま増え続ければ、2030年代には空き家率は30%を超えるかもしれません。

親族が住んでいた家を相続したものの、持て余して放置している方も少なくないようですが、実は2015年に税制改正が行われました。放置しておくと倒壊などの危険がある特定空き家に指定されてしまうと、固定資産税が6倍に跳ね上がることになります。

経済的な問題だけではなく、人が住まなくなった家は害獣が住み着いたり、害虫が発生したりするほか、伸び放題となった植木や雑草などによって地域の景観を損ねることもありますので、ご近所トラブルにも発展しかねません。さらに、不法侵入、放火などにも注意が必要です。

大切な財産であるはずの不動産が、頭の痛い問題や大きな負債へと発展してしまう前に、処分を検討なさる方も増えています。また、きょうだいなど複数人で1軒の家を相続した場合は、やはり現金化して分けるのが一番でしょう。そんなときは、ぜひ当社へご相談ください。

不動産売買は手続きが煩雑でわかりにくく、時間もかかるものです。しかし、だからといって先送りにしておいてもよいことはないでしょう。当社では、できる限り短時間で買取できるように努力しております。他社様でのお見積もりにご納得できていない方も、当社で今一度お試しください。ご連絡をお待ちしております。

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